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UTCとGMTとJSTの違いは?原子時計~クオーツ時計まで体系的に解説!うるう秒の謎が分かった!

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UTCとGMTとJSTの関係、及びその違い

現在は世界各地でUTCをもとにした時刻を採用している。JSTもUTC+9とほぼ同義である。

現在は世界各地でUTCをもとにした時刻を採用している。JSTもUTC+9とほぼ同義である。

それでは、再度この3者の違いをまとめましょう。

歴史的にはJSTはGMTを基にして決定されてきました。

しかし、UTCのうるう秒の追加にあわせて、JSTもうるう秒を追加するようになりました。

したがって、現状はJSTは「UTC+9(UTCを9時間進めたもの)」と同義と見てもよいでしょう。

GMTは世界標準時と訳されます。UTCは協定世界時と訳されます。

これら「GMTとUTCの違い」は、

歴史的な時刻体系がGMTであり、現在の世界標準がUTCということ

です。

過去のうるう秒の実施状況

1972年7月1日以降、過去27回(※)にわたり1秒間のうるう秒が追加されてきました。

なお、うるう秒は追加することがほとんどですが、定義としては反対に1秒短くなることもありえます。

理由は地球の自転は今は遅くなっているものの、今後「はやくなることがないとは言い切れない」からです。

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地球さんの気分次第ということですかね(笑)。

うるう秒の規則

さて、ようやっと本題です(笑)。

長かった(汗)。

うるう秒は数年おきに、6月30日か12月31日の、23時59秒の後に1秒間追加されることが決まっています。

ですので、2016年12月31日23時60秒という時間が存在することとなります。

これはUTC+0の時刻での表現ですので、日本では9時間後の

2017年1月1日8時59分60秒

という時間が存在したわけです。

では、私たちは今回や、今後もある「うるう秒」にたいして、どのような対応が必要なのでしょうか?

次ページで解説します。