おすすめ記事

UTCとGMTとJSTの違いは?原子時計~クオーツ時計まで体系的に解説!

シェアする

JSTは日本で使われる時刻体系。
この記事の所要時間: 653

2017年の1月1日、うるう秒が追加されました。

2015年の7月1日午前9時にも1秒間のうるう秒が追加される予定でしたが、これは結局追加されませんでした。

そのため、約2年半ぶりにうるう秒が追加されたこととなります。

で、

そもそもうるう秒ってなんだ?
なんのために挿入されるんだ?
なんか対応が必要なのかな?

…と、わけわかりませんので色々と調べました!

更新履歴
2017/10/16 微修正
2017/10/13 本文修正。その他微修正
2017/09/22 アウトライン修正
2017/03/01 アウトライン修正。配色変更
2017/01/31 本文見出しを修正
2017/01/17 文章構造を修正
2017/01/07 画像を追加
2017/01/06 原子時・時計の誤用を一部修正。その他微修正
2017/01/05 SEIKO製電波時計に関する記述を修正。その他全面改稿
2017/01/04 タイトル変更。それに伴い本文を修正
2016/12/28 関連リンク追加

※ この記事は、別に専門家が書いているわけではありません。ですので誤解によって書かれている箇所がないとは言い切れません。
※ もしも間違いを見つけた際には、ぜひともご指摘頂ければ幸いです!!

スポンサーリンク

そもそもUTCとGMT、JSTの違いについて

JSTとはなにか

JSTは日本で使われる時刻体系。
JSTは日本で使われる時刻体系。

JSTは日本で使われる時刻体系。

そもそも、私たちの暮らしている日本で用いる時刻は、一般的に「日本標準時JST(Japan Standard Time)」という時刻体系が使われています。

日本標準時は、兵庫県明石市を通る東経135°の子午線を基準としています。

平たく言うと、昼の12時ちょうどに太陽が明石市の上空にくる時刻をもとにしたものです。

JSTGMTには密接な関係があります。

GMTとはなにか

世界標準時という言葉をご存知でしょうか。

これは「GMT(Greenwich Mean Time)」と呼ばれるもので、経度0°の子午線を基準とした時刻体系です。

歴史の中で、イギリスのグリニッジ天文台を経度0°と定めたことは有名でしょう。

さきほど「JSTとGMTは密接な関係がある」と説明しました。

その関係というのが「どちらも経度、子午線を基準とした時刻体系」であるという点です。

学校の社会の授業や理科の授業などで、地球はほぼ球体の天体だとおそわっていることでしょう。

このことは「1日が経過する=日が変わる」ということが、地球が一周するということを意味します。

それは地球が24時間で360°回転するということとなり、1時間あたり15°すすむことが分かります。

360° ÷ 24時間 = 15°

従って、日本の経度135°というのは

15° × 9時間 = 135°

ということです。

スポンサーリンク

この関係によって、

JST=GMT+9(GMTを9時間進めた時刻)

とよみかえられます。

また、私達が普段使っているJSTは、GMTだけではなく、UTCとも密接な関係があります。

UTCとはなにか

世界各地で、協定世界時(Universal Time Coordinated、もしくは、Coordinated Universal Time)と呼ばれるものが1963年から使われています。

UTCとGMTは「協定世界時」と「世界標準時」と、とても似ています。

このふたつを区別するには、まず原子時計(Atomic Time)について知る必要があります。

それでは次に、クオーツ時計と原子時計、国際原子時の関係をみていきましょう。

Copy Protected by Chetan's WP-Copyprotect. >