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【小説】プロットとはなにか。何をつくればよいのか

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2017/09/22 アウトライン構造を変更
2017/06/07 公開

多くの方が小説を書くさいに、プロットをつくっています。

しかしそもそも、プロットとはなんであって、何をつくるのでしょうか。

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プロットとはなにか

そもそも、プロット(plot)とはなんでしょうか。

そして、なぜプロットをつくるのでしょうか。

小説、劇、長詩などの筋立て、構成のこと。普通、ストーリ(物語)の展開の意に用いられるが、ストーリが内容の時間的経過による発展、展開を表すのに対し、プロットは主題を中心とする登場人物の性格、心理など内面的展開が加わる。

アリストテレス以来、プロットは描写に先立つ重要な要素と考えられてきたが、一般には筋書き、梗概(こうがい)と同一視され、なかでも推理小説はプロットの意外性に負うところが大きい。「船戸英夫」

日本大百科全書(ニッポニカ)<小学館>2014年12月更新版(電子辞書)より引用

戯曲や小説で、展開するさまざまな事件を統合し芸術的効果をつくりだす筋の仕組み。E.M.フォースタの定義(『小説の諸相』1927)によれば、物語や寓話のでき事が時間の順序通りに並べられているのに対して「因果関係を意識してでき事を組立てている」ものとされる。

ブリタニカ国際大百科事典 小項目電子辞書版2015年4月編集版(電子辞書)より引用

ニッポニカでもブリタニカでも、どちらもそれぞれの解説をしており、両方の見解・解説ともに役立ちます。

この二つを統合し、かつ、小説のみに限定して私なりに解説をします。

小説におけるプロットとは、

物語の主題が定義され、その主題にまつわるでき事を因果関係をもとに整理したもの。
そのでき事に関連する「登場人物の性格や、心情的な変化」を記述したもの。

です。

では。なぜ、プロットを作成するのでしょうか。

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