おすすめ記事

【DM200】シン・ポメラを用いたアウトライン編集のすゝめ

シェアする

待ちに待ったDM200。 http://www.kingjim.co.jp/ より引用。
この記事の所要時間: 943

今回は人気シリーズポメラの最新機種であるDM200(2016/10/24、キングジム社発売)を使用して、アウトライン編集を行う時の詳細な使用方法、注意点、またアウトラインエディタとして見たときの評価などを紹介していきます。

また、この記事の下書きはDM200で行っています。

※この記事は、インデントやアウトラインという言葉が混在して解説されていますが、どちらも同じ意味で使っていますので迷わないでいただけたらと思います。
※ また、この記事は10分~30分程読むのにかかりますので、時間がない方はブックマークされて、後から読み返すことをお勧めします。

更新履歴
2017/10/06 アウトライン構造を変更。本文修正
2017/02/09 アウトラインを変更。関連記事を更新
2016/10/31 コメント多謝。指摘事項を反映
2016/10/26 公開

スポンサーリンク

概要

アウトラインとはなにか

まず、アウトラインとはなにか、ポメラDM200の辞書機能を用いて調べてみます。

ポメラでは、【アウトライン/outline】という単語を選択状態にして、以下のキー操作を行うか、以下のキー操作を行った後に、【アウトライン/outline】と入力して調べることが出来ます。

  • Alt+F7 キーを押して、角川類語新辞典を
  • Alt+F8 キーを押して、明鏡国語辞典を
  • Alt+F9 キーを押して、ジーニアス英和辞典を
  • Alt+F10キーを押して、ジーニアス和英辞典を

もしくは、

  • Menuキーを押して、ツール→電子辞書と選択し、使用したい辞書を選ぶ

ことでも使用可能です。

また、それぞれの辞典を表示した状態で、F1キーを押すと、最初に検索した内容を引き継いだまま、別の辞典に切り替えて再検索することが可能になっています。

各辞典での検索結果例と凡例

スポンサーリンク

以下に、各辞典での検索結果例と、各辞書の凡例にはその辞書の著作権や、その辞書のの元になった版組が記載されているため、ここで掲載します。

角川類語新辞典

DM200の角川類語新辞典Sでのアウトラインの検索結果。

DM200の角川類語新辞典Sでのアウトラインの検索結果。

DM200の角川類語新辞典Sでの凡例・著作権情報。

DM200の角川類語新辞典Sでの凡例・著作権情報。

明鏡国語辞典

DM200の明鏡国語辞典MXのアウトラインの検索結果。

DM200の明鏡国語辞典MXのアウトラインの検索結果。

DM200の明鏡国語辞典MXの凡例及び著作権情報。

DM200の明鏡国語辞典MXの凡例及び著作権情報。

ジーニアス英和辞典

DM200のジーニアス英和辞典MXの「outline」の検索結果

DM200のジーニアス英和辞典MXの「outline」の検索結果

DM200のジーニアス英和辞典MXの凡例と著作権情報。

DM200のジーニアス英和辞典MXの凡例と著作権情報。

ジーニアス和英辞典

DM200のジーニアス和英辞典MXの「アウトライン」の検索結果。

DM200のジーニアス和英辞典MXの「アウトライン」の検索結果。

DM200のジーニアス和英辞典MXの凡例と著作権情報。

DM200のジーニアス和英辞典MXの凡例と著作権情報。

アウトライン編集の詳細な説明

スポンサーリンク

アウトライン編集というものは、文章のアウトライン(構造、項目)を定義して論理的に文章を記述したり、平で書いた文章の意味のまとまった単位に分解する際に、アウトラインを振り分けて記述していくものです。

アウトライン編集の利点

アウトライン編集の利点を、各例をあげて説明します。

例えば文章のパターンが存在する際に活用できる

「起承転結」や「三段論法」などの、文章のパターンが存在する形式などで活用することができますので、論文作成や、レポート作成等に役立てることが出来ます。

例えばブログ記事を作成する際に活用できる

また、当サイトの記事はアウトライン編集を用いてテキストで下書きをした後に、「下書きと、写真や資料などとを、ワードプレスの画面で集約していく」ことで記事を作成しています。

例えば小説や、小説・漫画のプロットを作成する際に活用できる

また、当サイトの管理人である私は、アマ小説家を自称していますが(自称するようなものかは、分かりかねますが)、物語の設定を行う作業、いわゆるプロット作業でかなり重宝します。例えば、登場人物=キャラクターの氏名や性別などを定義し、それをアウトラインを通して見通しよく管理することが出来ます。

小説の文章自体を書くときも、各章題や節題などをつけたアウトラインを定義することによって、その章や節を簡単に移動できるようになったり、ソフトによっては各章題や節題を印刷するときにノンブルに出すことが出来るようになったり、様々な利点を持っています。

アウトライン編集の欠点

アウトライン編集の欠点は、ずばり「アウトライン編集のよさ、性質を理解していない方々が多い」ということでしょう。

小中高での作文の技術の指導などでは、アウトライン編集について教えることも、そのスキルについて解説することもありません。大学まで行けば、卒業論文や日々のレポート提出のために、効率をあげるために独学でアウトライン編集を覚える方もいるでしょう。しかし、そのような例は、あまり多くないように思えます。

スポンサーリンク

私は、はじめは短大を2年次に卒業し、続けてそこから四年制大学へ編入したため、卒業論文を2回も書いた経験を有するのですが、その大変な卒業論文の作業を、効率的に記述するための有用な手段として、アウトライン編集を覚えました。

また、この経験により、いままで趣味で行ってきた小説の執筆にも、アウトライン編集を導入しその便利さをより実感していきました。

このような、便利なアウトライン編集を行えるDM200の魅力を、是非とも知っていただきたく、この記事を書いているわけです。

では、実際にDM200のアウトライン編集機能に対する評価を、次ページに掲載します。

『【DM200】シン・ポメラを用いたアウトライン編集のすゝめ』へのコメント

  1. 名前:Outliner 投稿日:2016/10/31(月) 16:06:41 ID:a3c8a5114 返信

    下記の記述がありますが、ポメラDM200/DM100では、刻印こそありませんがAlt+左キー で、HOMEキーと同じ動作をします。したがって、論理行の先頭に行くことができます。
    同様に、Altキーと組み合わせると「END」、「PageUp」・「PageDown」となります。

    「また、編集している本文の行をアウトラインの見出しにしたい場合、行頭へ直接移動する方法はありませんので、左キーをや「Ctrl+左」キーを押し続けて移動し、その後「.」を入れてアウトラインに変更します。」

    • 名前:Ganohr 投稿日:2016/10/31(月) 16:21:50 ID:f268d9c7e 返信

      Outlinerさん、コメント&ご指摘&有用な情報ありがとうございました!
      記事に反映させていただきます。m(_ _)m

>