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【メディペ】漫画ペン入れに最適!?トキペンを公開!【コミラボ】

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この記事の所要時間: 37



みなさんこんにちは!

mdiappファミリー(mdiapp+・コミラボ+・MediBang Paint他)でつかえるブラシ・スクリプトである、‘トキペン’無料公開します!

このトキペンは、

DPI制御機能を搭載しているうえに、様々な表現が可能

なため、漫画のペン入れや塗り表現にもってこいです!

更新履歴
2017/07/21 ver0.0.4公開。
2017/06/09 記事公開。ver0.0.2公開。

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トキペンの特徴

トキペンは、以下に示すような特徴をもっており、

‘WEBで公開する漫画’や、‘印刷用の漫画’をつくるのに適しています。

トキペンの特徴

  • DPI自動制御機能がある
  • 点描での塗りができる
  • 砂や木の葉の表現ができる
  • 木炭・クレヨンなども表現できる
  • 点線を描くこともできる

そもそも「WEB公開用の漫画」と「印刷用の漫画」では、‘DPI’(解像度)が違いますよね。

そのため、多くの方がそれぞれのDPI用にブラシを何個か登録して、対処しています。

でも…。

それってメンドウですよね?

解像度に合わせて、自動でペン幅を調整してくれれば、そっちの方が楽じゃないですか?

そう!

そこで‘トキペン’の出番です!

トキペンの使用例

つぎに、トキペンの使用例を示します。

ペン入れ例

以下の絵は、96DPIと600DPIのキャンバスに、トキペン(幅10)で絵を描いたところです。

この絵では若干600DPIの方は線が太くみえますが、これは600DPIをさきに描いたのちに、

アナログ感を高めるためにジッター(位置をずらす処理)を改良しながら

96DPIの方へペン入れしたことに起因します。

現バージョンでは、アナログ感を加えても、線の太さに差はでません。

トキペンは96DPIでも600DPIでも同じ線幅になるよう自動調整します(クリックで拡大)
トキペンは96DPIでも600DPIでも同じ線幅になるよう自動調整します(クリックで拡大)

トキペンは96DPIでも600DPIでも同じ線幅になるよう自動調整します(クリックで拡大)

※ アタリもラフもなしで直接描いているので、輪郭が違い過ぎますがご容赦を。

点線描画

トキペンは、点線を描く機能があります。

前景色だけで点線を描くことも、前景色と背景色をつかって点線を描くこともできます。

また、「最終処理」のチェックを外し、

  • 色1(前景色)を黒
  • 色2(背景色)を黄色

にして線を引くと、

工事現場でみるようなバーが描けます。

点線ペンとしてもつかえます(クリックで拡大)
点線ペンとしてもつかえます(クリックで拡大)

点線ペンとしてもつかえます(クリックで拡大)

※ このスクリーンショットは開発初期のバージョンです。

※ 最終処理は、旧コミラボでは動作しません。

点描ブラシとしてつかう

つづけて点描ブラシとしての使用例です。

トキペンは一色だけの点描のみならず、2色を同時に点描できます。

このとき、色のむらや濃度、2色の比率を変えられます。

点描ブラシとしてつかう場合の調整項目

  • 色1間隔
  • 色2間隔
  • 位置ジッター
  • 筆幅ジッター

たとえばこの絵は、髪の左側は緑と水色の比率を同じぐらいにして同時に点描しつつ、右へ行くにつれて緑の比率を抑えて点描しています。

点描ブラシとしてもつかえます。1色のみならず2色を同時に、比率を指定しておこなえます。(クリックで拡大)
点描ブラシとしてもつかえます。1色のみならず2色を同時に、比率を指定しておこなえます。(クリックで拡大)

点描ブラシとしてもつかえます。1色のみならず2色を同時に、かつ、比率を指定して描けます。(クリックで拡大)

竹ブラシとしてつかう

前述のとおり、トキペンは点線を描けます。

この点線を少し調整するだけで、竹ブラシになります。

さらに、トキペンは

ペンを移動させた距離に応じて、描く色を変更する仕組み

ですので、竹の立体的な表現に向きます。

わかりやすく言えば、一度描いた竹の上を別の色にしてなぞると、

自動的に同じ間隔で‘ふし’が空くという意味です。

トキペンは竹ブラシになります。色を変えながらなぞると、同じ間隔で節(ふし)ができるので便利です。
トキペンは竹ブラシになります。色を変えながらなぞると、同じ間隔で節(ふし)ができるので便利です。

トキペンは竹ブラシになります。色を変えながらなぞると、同じ間隔で節(ふし)ができるので便利です。

竹ブラシを色を変えると嫌な感じにもできます。
竹ブラシを色を変えると嫌な感じにもできます。

竹ブラシを色を変えると嫌な感じにもできます。

クレヨン、砂ブラシ、木の葉ブラシとしてつかう

パラメーターを調整すれば、いろいろなブラシとしてつかえます。

  • クレヨン風ブラシ
  • 砂目風ブラシ
  • 木の葉風ブラシ

トキペンはいろいろなブラシ表現を再現できます。
トキペンはいろいろなブラシ表現を再現できます。

トキペンはいろいろなブラシ表現を再現できます。

トキペンをつかえば銀河だってヴォイドだってジェットだって思いのままに表現できます。密度のムラが調整できるので便利です。
トキペンをつかえば銀河だってヴォイドだってジェットだって思いのままに表現できます。密度のムラが調整できるので便利です。

トキペンをつかえば銀河だって、ヴォイドだって、ジェットだって思いのままに表現できます。密度のムラが調整できるので便利です。

動作環境

以下の環境で動作することを確認しています。

完全に動作する環境

  • mdiapp+(最新版)
  • MediBang Paint(最新版)
  • コミラボ+(最新版)

最終処理がつかえないが、動作する環境

  • 旧コミラボ

※ 旧コミラボでも、漫画のペン入れにもちいる用途であれば、ほぼ問題ないレベルで動作します。

ダウンロードとお願い

このトキペンは、

結構マシンパワーが必要

です。

あなたのパソコンで本格的につかう前に、ちゃんと動作するか試してからご使用ください。

個人が無料公開しているコンテンツなので、取り返しのつかないことがあっても責任を負えませんので…。

また、

あなたの動作した環境、または、動作しなかった環境

を、

コメント欄で報告していただけると、開発の参考になります!

ご理解いただけましたら、以下のリンクをクリックしてダウンロードお願いします!

↓ダウンロードリンクです↓

※0.0.3は未公開。0.0.4は微々たる修正のみです。0.0.4の更新内容は以下をご閲覧ください。

最後に

私は、mdiappの機能にはかなり満足しているのですが、唯一。

ほとんどのブラシがDPIを考慮していないところに不満を持っていました。

同じブラシを、DPIに応じて複数登録するのは、メンドウなのです。

同様の不満をお持ちの方。

このトキペンが、あなたの漫画制作ライフの一助になれば幸いです。




『【メディペ】漫画ペン入れに最適!?トキペンを公開!【コミラボ】』へのコメント

  1. 名前:匿名 投稿日:2017/06/10(土) 21:35:43 ID:b00862eab 返信

    win7pro AMDPhenom955 3.2GHz メモリ16G mdiapp+最新版
    以上環境で三種とも問題なく描画できました。
    ブラシスクリプト大変重宝しています。開発ありがとうございます。

  2. 名前:Ganohr 投稿日:2017/06/12(月) 09:32:26 ID:5fedb0427 返信

    >匿名さん
    コメント&動作報告ありがとうございます!
    重宝しているとのお言葉、とてもありがたいです。
    今後ともよろしくお願い致します!
    m(_ _)m

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