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みなさんこんにちは!
ブラシスクリプトを効率的にデバッグするための、数値描画ルーチンである‘GND’をバージョンアップしましたので紹介します!
更新履歴
2019/10/30 mdiapp.ganohr.netより移入、その他微修正
2017/08/09 公開
2017/08/09 公開
変更点
GND ver 0.0.2 では以下の3点を変更しました。
GND ver 0.0.2の変更点
- gnd_printlnを引数なしでコール可能にしました
- ハイフン記号の字形を変更しました
- GND_VERを定義しました
gnd_printlnを引数なしでコール可能にしました
これまで「gnd_println関数」(改行出力)において、引数なしでのコールが許されていませんでした。
ver0.0.2以降では、「gnd_println()」というコールが可能になります。


ハイフン記号の字形を変更しました
これまではハイフン記号(-)の字形が悪く、横幅が狭かったためにピリオド記号(.)と似ていました。
そこで、ver0.0.2ではハイフン記号の幅を文字の幅一杯まで拡張しました。これにより、遠目でもこの二つを区別できるようになりました。


GND_VERを定義しました
現状の効果としてはさほどありませんが、「GND_VER = “ganohr.net gnd_v002”」としてバージョン番号を記録するようにしました。
ダウンロード
GNDの最新版は以下の記事からダウンロードできます。
最後に
ブラシスクリプトを開発している方の補助として、役立てば幸いです。

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