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【DM200】アウトラインエディタBIETELと相互運用できる「ぽん。」を開発しました

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待ちに待ったDM200。 http://www.kingjim.co.jp/ より引用。
この記事の所要時間: 254

もしあなたが「秀丸エディタ(サイト―企画、http://hide.maruo.co.jp/)」を用いて執筆作業を行っているのであれば、

以前紹介した以下の記事を参照していただければ直接ポメラDM200(KING JIM、http://www.kingjim.co.jp/)の扱えるアウトライン形式をカラフルな環境で編集することが出来ます。

【DM200】ポメラのアウトライン機能を超える環境を秀丸エディタで!!
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しかし、秀丸エディタはシェアウェア(有料)なことや、少々扱いづらい点があるため避けている方もいるかもしれません。

そこで今回、アウトライン編集専用のフリーソフトであるBEITEL(バイト、http://beitel.carabiner.jp/)でも簡単にDM200のアウトラインを扱えるように、OPMLへコンバートするソフトを開発しましたので紹介します。

※OPML形式対応ですので、その他のソフトでも扱えます!

概要

「ぽん。 – Pomera OPML Converter」は、ポメラDM200が対象にしている「階層付テキストファイル形式」をOPML(Outline Processors Markup Language)へ双方向にコンバート(変換)できる、簡単なソフトウェアです。

テキストファイルを「ぽん。」にドラッグ&ドロップするだけでOPMLへコンバートし、反対にOPMLを「ぽん。」にドラッグ&ドロップするだけで、階層付テキストファイル形式へコンバートします。

また、「ぽん。」はBEITEL用に調整されていますが、その他のソフトでも使用できます。

最新版がリリースされています! ダウンロード&使用は最新版をお願いしますね!

【DM200】ポメラはテキストだけじゃない!マインドマップも扱えます!
今日2016年10月21日は、ポメラ(キングジム)の最新機種である「DM200」の発売日です。既にゲットされている方や、私のようにネットショップで注文して、到着を今か今かと待っている方も居るでしょう。そんな方々の「ドキュメンティング(各種文章化作業)を手助けできたら嬉しいな」という気持ちで開発している、通称「ぽん。(Pome - Pomera OPML Converter - ぽん。)」の最新版を、記念すべき本日にバージョンアップしましたので告知します。

使い方

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BEITELで書いた内容をポメラで使いたい場合

まず以下の手順で、BEITELで編集している内容をOPML形式でエクスポートします。

この内容をポメラで使いたい場合。

この内容をポメラで使いたい場合。

ファイルからOPML形式→エクスポートを選択する。

ファイルからOPML形式→エクスポートを選択する。

名前をつけてエクスポートする。

名前をつけてエクスポートする。

エクスポートされました。

エクスポートされました。

「ぽん。」でOPMLをコンバートする

以下の手順で、エクスポートしたOPMLを階層付テキストファイル形式へ変換します。

「ぽん。」を起動する。ファイル名は「Pome.exe」です。

「ぽん。」を起動する。ファイル名は「Pome.exe」です。(画像はクリックで拡大します)

「ぽん。」に先程エクスポートしたOPMLファイルをドラッグ&ドロップする。

「ぽん。」に先程エクスポートしたOPMLファイルをドラッグ&ドロップするだけです。(画像はクリックで拡大します)

一瞬でコンバートされ、同名のテキストファイルが生成されます。また「ぽん。」は、何も設定などせずに使えます。

一瞬でコンバートされ、同名のテキストファイルが生成されます。また「ぽん。」は、何も設定などせずに使えます。

OPMLが階層付テキストファイル形式に変換されました。

OPMLが階層付テキストファイル形式に変換されました。

ポメラで書いた内容をBEITELで編集したい場合

以下の手順で「ぽん。」を用いて階層付テキストファイル形式をOPML形式へ変換します。

ポメラDM200で編集したテキストファイルを「ぽん。」にドラッグ&ドロップする。

ポメラDM200で編集したテキストファイルを「ぽん。」にドラッグ&ドロップします。(画像はクリックで拡大します)

「ぽん。」は通常自動保存しますが、上書きとなる場合問い合わせを行います。「はい」を選択して下さい。

「ぽん。」は通常ファイルを自動保存しますが、上書きとなる場合問い合わせを行います。この場合「はい」を選択して下さい。

これが出たら処理完了です。

これが出たら処理完了です。

留意点

BEITELには「トップレベルの要素は必ず一つで、その一つの中にアウトラインが含まれる構造」しか扱う事ができないという制限があります。

そのため、本ソフトが自動的に「トップレベル要素にファイル名を元にした内容」を付けたり、消したりすることが有ります(消すのはファイル名と同等のトップレベルの要素のみですので安心してください)。

この処置はBEITELとポメラでOPML相互運用するために必要です。手作業でこれを消したり編集をしないで下さい。

ただし、コンバートした後にファイル名を変更した場合、要するにトップレベルの要素とファイル名が異なる場合、誤動作を起こす可能性があります。誤動作した場合でも、さほど強い影響はありませんのでそのままにしておくか、気になる方はトップレベルの要素を現在のファイル名と同じ内容にして下さい。この時、拡張子は不要です。

「ぽん。」でOPMLへコンバートすると、ファイル名が追加されるけど気にしないでね。削除しないでね。

「ぽん。」でOPMLへコンバートすると、ファイル名が追加されるけど気にしないでね。削除しないでね。

ダウンロード

以下のリンクを右クリックして、ファイル名を付けて保存して下さい。

最後に

ポメラDM200の階層付テキストファイル形式は、とても扱いやすい仕組みです。しかし、若干古い形式であるため、アウトライン編集ソフトによっては直接扱えないものも存在します。今回紹介したBEITELもその一つです。そこで簡単にOPMLと相互に変換できる「ぽん。」を使えば、DM200の性能をフルに活かすことが可能になるかもしれないと考えて開発しました。

ファイルを「ぽん!」と持っていくだけで使えるのは、やっぱり便利だなと感じています。

それはそうと、はやく手元にDM200が来るといいですね。

2016年10月25日、ついにシン・ポメラが我が家にやってきました! 今後は、実機の仕様に合わせて開発を継続していきます。

  • 「ぽん。」の最新版がリリースされました!

https://ganohr.net/blog/dm200-pome-0020/

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