
目次
- 1.Amazonで購入する
- 1.1.AmazonでポメラDM200を購入する
- 1.2.AmazonでポメラDM200を専用ケース付きで購入する
- 2.ポメラの梱包を開封する
- 3.開封して箱のふたを開けると
- 4.薄い白化粧をしたポメラを抱え上げて一言
- 5.ポメラDM200のとりせつ
- 6.アフターサービス
- 7.バッテリー
- 8.初めての起動とディスプレイ
- 9.キートップのズレ??
- 10.変換性能は凄く良い!!
- 11.せっかくなので初期設定
- 11.1.日付と時刻の設定
- 11.2.電源管理
- 11.3.文字コードやその他の変更
- 11.4.書式のカーソル位置記憶設定も有効に
- 11.5.制御文字も表示させるように
- 12.その他のいろいろな機能を使ってみる
- 12.1.白黒反転モード
- 12.2.アウトライン編集と行番号表示
- 12.3.原稿用紙形式での表示機能
- 12.4.自動学習も凄くいい感じ。
- 13.動画レビュー
- 14.最後に
- 15.Amazonで購入する
- 15.1.AmazonでポメラDM200を購入する
- 15.2.AmazonでポメラDM200を専用ケース付きで購入する
Amazonで購入する
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※ 価格は2019/02/10現在。
みなさんこんにちは。ガノー(Ganohr)です。
10月21日発売のDM200(キングジム・ポメラDM200)。当サイトの管理人は10月4日に申し込みを完了していましたが、在住地が奄美であるため輸送に時間がかかり、結局届いたのが10月24日の午後7時30分頃でした。
早速DM200を開封したので、開封レビューを行います!
更新履歴
2017/02/17 アウトライン構造を修正。関連記事更新。
2016/10/27 開封レビュー動画を投稿
2016/10/24 初版公開
ちなみに、この記事の下書きはDM200で行っています。
この段階で既に小気味よい印象を受けています。キーの剛性はやはりとても強いですし、PCのフルサイズキーボードのようなしっかりとした打鍵感があります。キーを押したときの沈み感はやや短い感じは受けますが、些細なことです。
それでは、以降の開封レビュー・及び動画をご覧ください。
ポメラの梱包を開封する

写真をご覧ください。ついに我が家に、ポメラDM200がやってきました。箱は頑丈なつくり。「精密機器につき取扱注意!」というラベルも貼られており、箱の側面もきれいでしたので、大切に運んでいただいたと思います。文栄堂ネットショップさんに感謝!
開封して箱のふたを開けると

そこには、感動の姿が。思わず「ポメラがあった!」と某少女よろしく、感嘆の言葉をあげてしまいました。これからよろしくね。
薄い白化粧をしたポメラを抱え上げて一言

実際に持ってみると、重量感があります。DM100に比べるとやっぱり重くなった印象はぬぐえません。でも、置いて使う方々にはさほど問題にはならなさそうです。
ポメラDM200のとりせつ

アフターサービス
アフターサービスは、やはり詳細が分かりませんでしたが、故障時に電話サポートを受ける形のようです。
バッテリー

バッテリーはリチウムイオンポリマーであることが明記されていました。爆発だけはなさそうです。変形する可能性は否定できはしませんが、変形したらサポートセンターに電話することにして割り切ります。
初めての起動とディスプレイ

それでは、初起動させます。画面をパカッと開けるだけです。起動時間の印象は「結構早い」でした。
というより、前評判が悪すぎたせいで案外早い=結構早いと認識させたようです。画面は、特にちらつくようなことは感じませんでした。わざと思いっきり近づかないと、ちらついて見えるようなことはありませんでした。
キートップのズレ??

キートップ(キーピッチ?、シール?)のズレがあるらしいのですが、前機種とおんなじような印象でした。そのため、この正体がわからずじまいでした。知っている方は教えてください。
変換性能は凄く良い!!

当方が変換性能を評価するときによくやるのが、「隔靴掻痒(かっかそうよう)」と、「犇々(ひしひし)」といった語を変換してみること。
モバイル関連の日本語FEP(フロントエンドプロセッサ、かな漢字変換システムの意味、そろそろ死語じゃないかしら)では、隔靴掻痒などの四字熟語すらまともに変換できないことが多いのですが、ポメラは大丈夫でした。犇々は変換候補にはあがりませんでしたが、もちろん「犇めく」が変換できたので合格点ではないかと感じました。
日本語FEPとしてはGoogle Inputにあと一歩の性能はもっていると感じます。但し、Google Inputはネットスラングなどを候補に上げてくる恐れがあるので、その点で私はポメラの日本語FEPを評価したいと思います。・・・まあ、予測変換機能がないので過剰な評価上昇の要因にはなりえませんけどね。
せっかくなので初期設定
初期設定せずにバンバン使える素晴らしさにかまけていて、初期設定をしていなかったのを思い出しましたので設定を行いました。
日付と時刻の設定


電源管理

私は文章の同じところをぼーっと表示させたまま考え込みたいので、スリープはオフにしました。これは好みで選んでくださいね。
文字コードやその他の変更




書式のカーソル位置記憶設定も有効に


制御文字も表示させるように

その他のいろいろな機能を使ってみる
白黒反転モード

アウトライン編集と行番号表示

ポメラのアウトライン編集機能はとても便利です。

※パソコンでアウトライン編集したい方は以下の記事が参考になるかもしれません。

原稿用紙形式での表示機能


自動学習も凄くいい感じ。
品詞も自動推定しているのですが、これはいい加減みたいです。でも、間違ったものを消すだけ、品詞を正すだけでよくなるので、物凄く便利だと感じました。


動画レビュー
動画レビューを公開します。
1/3(ほぼ箱の開封)
2/3(入力テストや設定)
3/3(入力テストや設定)
最後に
DM200は本当に「現代に向けてチューンナップされたワープロ専用機(死語)」という印象を受けました。特に、単語の自動学習とアウトライン編集機能の使い勝手の良さはびっくりしました。殆ど何も設定しないでも、これだけシームレスなアウトラインエディタが手に入るというのは、結構凄いことだと思います。
私が個人の文筆業やアマ小説家として活動するなかで得たような、「種々のいい所取りをして産まれた機種」のように思います。
また、今後ポメラDM200で書いた小説をもとに、新たな小説サイトにて公開していこうと考えています。
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AmazonでポメラDM200を購入する
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