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ブログで読みやすい文章を書く!8つのポイントを解説!

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更新履歴
2017/01/26 関連記事一覧を更新。
2017/01/17 一部の表現を改善。
2017/01/16 本内容を取り入れた、自作推敲ツールを追加。
2017/01/11 誤字・誤表現を修正。画像追加。
2017/01/10 公開。

私のブログ。

日々アルファブロガー(死語?)を目指して記事を書いています(笑)。

その一環で、読みやすい文章を書くように、常々心がけています。

そもそも、

ブログで書く文章と、小説の文章では、文体や言いまわしが違いますよね?

では、

どうすればブログで「わかりやすく読みやすい、簡潔な文章」を書けるのでしょうか。

それにはいろいろなアプローチがあると思いますが、

今回は私が気をつけているポイントを8つ解説します!

※ この記事は7分弱で読めます!

 

留意点

今回紹介するのは、あくまで私の主観が多いことをご留意ください。

 

 

わかりやすい文章とは何か

わかりやすい文章ってむずかしい・・・。
わかりやすい文章ってむずかしい・・・。

 

わかりやすい文章。

一体なんなのでしょうか?

このテーマを真剣に語りだすと、ぶ厚い本ができあがります(;・∀・)。

ですので、今回は簡単なことだけ考えましょう。

 

その上で大切なことは、

そもそも日本語は、とてもむずかしい言語であるという認識です。

 

では、なぜ日本語は難しいのでしょうか?

それは、日本語に漢字があることが原因です。

 

 

漢字をへらす

漢字が連なるとむずかしい~~~! ってこれは中国語ですが(笑)
漢字が連なるとむずかしい~~~! ってこれは中国語ですが(笑)

 

ブログや小説を書いていると、「ついつい漢字ばかりに…」そんな経験はありませんか?

このような、「ついつい漢字ばかりになる」ことには、理由があります。

それは、日本語の文章が英語などと違って、「文節があいまいだから」です。

たとえば、以下の英文をご覧ください。

I have a pen, I have a[n] apple. Oh! Apple-Pen.

など(笑)。

英語は文を構成する単語が、

  • 半角のスペース( )
  • カンマ(,)
  • ピリオド(.)
  • エクスクラメーション(!)
  • クエスチョン(?)
  • クォーテーション(’)
  • ダブルクォーテーション(”)
  • コロン(:)
  • セミコロン(;)
  • ハイフン(-)
  • etc..

などで区切られます。

ようするに「英語は文節が明確な言語である」ということです。

これは明らかに日本語とは違う特徴ですよね。

 

たとえば、

にわにはにわにわとりがいる

という文を考えてください。

 

これ、読みづらいですよね?

まあ、この例文はみんな知ってるから、読めちゃう人もいるでしょうけど(笑)。

 

 

それでも、

庭には二羽鶏がいる

と漢字をつかったほうが読みやすいのは確かでしょう。

これは、「漢字やひらがな・カタカナ」をつかい分けることで、文節が明確になるからです。

ですので、「漢字をつかい過ぎちゃう理由」は、文節を明確にする利点を求めた結果というわけです。

ただし、私には持論があります。

 

 

それは、

ブログやライトノベルでは、義務教育を卒業した方々が、簡単に読めるように書くべきだ

というものです。

 

そう、私は「高校1年生」がスラスラと読める文章を目指しているんです。

それくらい簡単な文章を目指すと、結果として「漢字をつかう割合がへる」わけです。

 

ポイント
ブログの記事では漢字をへらそう!

 

 

文節を明示する

英語は文節が明確。それと違い、日本語は?→文節を明示する工夫が必要。
英語は文節が明確。それと違い、日本語は?→文節を明示する工夫が必要。

 

ただし、この方針。

先に説明した「文節を明示するために漢字をつかうこと」と、相反しますよね。

ですが、それはとくに問題にはなりません。

 

 

なぜなら日本語は、文章中につかえる文字の種類が、とても多いからです。

たとえば、

  • ひらがな
  • カタカナ
  • 漢字
  • 英字
  • 改行
  • 句読点や、括弧や、その他記号
  • etc…

などなど。

 

「漢字をつかって文節を示す」だけではなく、「カタカナや句読点、括弧などの記号をつかう」ことで文節を示すこともできます。

さらにブログなら、「文字の色太さをかえるなどの、いわゆる文字装飾」もつかえます。

改行だってバンバン使えます。

 

 

重要なことは、

漢字以外の方法で、文節の区切りを明確にする

ということです。

 

ポイント
漢字をつかう以外の方法で、文節の区切りを明確にしよう!

 

 

ひらがなの連続をへらす・なくす

ひらがなを上手く使おう。
ひらがなは上手く使おう。

 

さて、先ほどの例をもう一度ご覧ください。

これ

にわにはにわにわとりがいる

よりも、

にわには、にわ、にわとりがいる

のほうが、

簡単に読めることでしょう。

 

このように、私は「ひらがなが連続する際の目安の文字数」として

  • 基本的に8字以内を目指す
  • 10字以上の場合、何らかの対策をおこなう

ようにしています。

 

 

たとえば、

しかし日本語はそうではありません

という文章。

後ろの「はそうではありません」が10字あります。

そこで句点を補い、

しかし日本語そうではありません

とすれば、多少読みやすくなります。

 

 

ただこの場合は、そもそも表現を変更して、

しかし、日本語は違います。

のほうが分かりやすいはずです。

 

別の例として、

私は5字以上の漢字の連続を、基本的になくすようにしています

という文章。

「になくすようにしています」が12字あります。

 

ただこの文は、いろいろと言い換えがむずかしく、

最終的には、以下のように変更しました。

私は基本的に、漢字は4字を超えて連続させないように、気をつけています。

 

このように、わかりやすい文章の目安として、

ひらがなが連続している箇所をへらす!

ことが重要だと、

少しでも感じていただければと思います。

 

ポイント
連続したひらがなは、10字未満にしよう!

 

 

漢字の連続をへらす・なくす

漢字が連続しているとむずかしい~~~! 大切なことなので2回いいました。ってこれやっぱり中国語ですが(;・∀・)
漢字が連続しているとむずかしい~~~! 大切なことなので2回いいました。ってこれやっぱり中国語ですが(;・∀・)

 

漢字の場合も同様です。

 

たとえば、

エベレスト山登頂世界新達成!!

のようなもの。

昔の新聞とかの見出しにありそうですね(笑)。

 

 

これはもちろん、

エベレスト山登頂! 世界新を達成!!

とかのほうが読みやすく、ブログやウェブの記事名っぽいです。

私は基本的に、漢字を4字を超えて連続させないように、気をつけています。

↑これ、先ほどの例文ですね(笑)。

 

とはいえ、

「第2次世界大戦」のようなものは、言い換えられませんよね?

いうなれば、これを言い換えても「分かりやすくなる効果は期待できない」ということです。

ようするに、

別の意味を示す漢字が、連続しないように気をつける

という意味です。

 

ポイント

連続した漢字も、5字未満!

もちろん、一つの言葉が漢字5字を超えるものはOKです。

 

 

一つの文章は短く!

ブリティッシュショートヘア! 文章も、この短い毛並みのように、短くしよう!(無理矢理感)
ブリティッシュショートヘア! 文章も、この子の毛並みのように、短くしよう!(無理矢理)

 

そして、さらに重要なのが「一つの文章(※)は短くする」ことです。

※ 一つの文章の意味は、「文頭から句点、もしくは句点から句点までの文章」の意味です。

 

たとえば、以下の文章をご覧ください。

 なぜなら日本語は「ひらがなやカタカナ、漢字・英字、句読点や括弧・その他記号など」、文章中につかえる文字の種類が、とても多いからです。 

 

これは文頭から句点まで「65字」もあります。

この場合、たとえば以下のように変更します。

 なぜなら日本語は、文章中につかえる文字の種類が、とても多いからです。

たとえば、

*ひらがな
*カタカナ
*漢字
*英字
*句読点や、括弧や、その他記号

などなど。

 

私の持論ですが、

一つの文章は、50字以内におさめるべき

だと考えています。

 

ちなみに人によって、さらに短い40字だとか42字だとか、いろいろな目安があります。

このように、私が50字を基準にしている理由は、

漢字をひらがなで表記していくと、必然的に字数が増える

からです。

 

このような字数の制限には、とても重要な意味があります。

 

では、実際どのような意味があるのでしょうか。

 

もう一度、おなじ例文をご覧ください。

 

 なぜなら日本語は「ひらがなやカタカナ、漢字・英字、句読点や括弧・その他記号など」、文章中につかえる文字の種類が、とても多いからです。 

この例は、以下のような2つの文へ分解できますよね!

 

・日本語には文章中につかえる文字の種類が多いからです。
それは「ひらがなやカタカナ、漢字・英字、句読点や括弧・その他記号など」です。

 

このように、一定の字数を超えれば超えるほど、

複数の意味をもつ文が、1つの文として結合されている可能性が高まります。

なお、一つの文章が一つの意味を示すことを、一文一義といいます。

文章を短く書くだけで、この一文一義へのアプローチにつながるのです。

 

「一つの文章を50字以内にする」といった目安は、

分かりにくい文章を書く可能性を、排除するのに役立つ

わけです。

 

 

ポイント
ブログの記事は、一文を50字以内におさめましょう!

 

 

並列表記はさけて、箇条書きをつかいましょう

箇条書きをウェブで作ると、HTMLのコードが面倒だよね。でもブログなら結構簡単です!
箇条書きをウェブで作ると、HTMLのコードとかいろいろ面倒だよね。でもブログなら結構簡単!

 

次は箇条書きです。

以下の文章を見てください。

 

 それは「ひらがなやカタカナ、漢字・英字、句読点や括弧・その他記号など」です。 

は、

つかえる文字の種類を並列表記したものです。

 

これは、

 それは

*ひらがな
*カタカナ
*漢字
*英字
*句読点や、括弧や、その他記号

です。

と表現したほうが

それぞれの項目を列挙しているのだと、分かりやすいでしょう。

 

このように、並列表記は

箇条書きを用いることで、簡単に分かりやすくできます。

 

ちなみに、ブログであれば箇条書きを作るのは簡単です。

WordPressなら、ビジュアルエディタをつかって「CTRL」キーと「U」キーを同時におすだけで箇条書きができます。

解除も同じように「CTRL」キーと「U」キーを同時におすだけです。

 

 

ただし、これには欠点があります。

それは、

箇条書き表現をしすぎると、文章が硬く見える

ことです。

 

 

分かりやすくする工夫であっても、やり過ぎると逆効果だったりしますからね。

目安としては、

2語以上の言葉を並列表現する際に、箇条書きの使用を検討してくださいね!

 

ポイント
  • 並列表現はさけて、箇条書きをつかいましょう!
  • でも箇条書きをつかいすぎると、硬い印象を与えます…。

 

 

一つの文章中には、句点は3つ以上つかわない

わかりやすい文章を作るときは、一文一義が原則。色々な文章を句点(、)でつなげないように気をつけて!
わかりやすい文章を作るときは、一文一義が原則。色々な文章を句点(、)でつなげないように気をつけて!

 

一つの文章中で、つかってよい句点の数にも、明確な目安があります。

たとえば、

 私の持論ですが、「一つの文章(文頭から句点、もしくは句点から句点)は50字以内におさめるべき」だと考えており、その理由は「漢字をひらがなで表記することが増えると、字数が増える」からです。 

 

この文章自体はスラスラと読めるかと思います。

しかし、

私はブログ記事においては、

一つの文章中には、句点は3つ以上つかわない

ことにしています。

 

なぜなら、

  • 並列表現をへらす目安になるため
  • 複数の意味をもつ文を、一つの文章中に混在させないため

に役立つからです。

 

 

先程の文章から句点を減らすと、

 私の持論ですが、「一つの文章(※)は、50字以内におさめるべき」だと考えています。

私が50字を基準にしている理由は、「漢字をひらがなで表記することが増えると、字数が増える」からです。

※ 一つの文章の意味は、「文頭から句点、もしくは句点から句点までの文章」ということです。

 

のようになります。

 

このように、

句点は文節を明示するのに役立ちますが、

つかいすぎないよう気をつけましょう!

 

ポイント

一つの文章中に、句点がたくさんあるのはダメ! 最大でも3つにおさえましょう!

 

 

一つの文章中には、3回以上、同じ助詞を連続させない

 

これはとても有名な原則ですよね。

たとえば、

私の祖父の親の吉蔵さんが言うには…

明らかに恣意的(≒意図的)に例文を作りましたが(笑)

 

これは、

私の曽祖父にあたる吉蔵さんが言うには…

の方が読みやすいですよね。

 

ただ小説の中では、あえて助詞を連続させることで、リズム感やスピード感を生みだすことも可能です。

でも、これをあえてブログでおこなう必要はありませんよね。

ブログでは、できるだけ同じ助詞を繰り返さないよう、心がけましょう。

 

ポイント
同じ助詞を、繰り返してつかわないよう心がけましょう!

 

 

ポイントのおさらい

それでは大切なことなので、もう一度おさらいしましょう!

ポイント
  1. ブログの記事では漢字をへらそう!
  2. 漢字をつかう以外の方法で、文節の区切りを明確にしよう!
  3. 連続したひらがなは、10字未満にしよう!
  4. 連続した漢字も、5字未満にしよう!
  5. ブログの記事は、一文を50字以内におさめましょう!
  6. 並列表現はさけて、箇条書きをつかいましょう!
  7. 一つの文章では、句点は3つ以内におさえましょう!
  8. 同じ助詞を、繰り返してつかわないよう心がけましょう!

 

 

実際にポイントを踏まえて実践する!

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Beeは文章に針を刺すように、指摘事項を強調します。年齢層によるものではありません。
更新履歴 2017/01/28 バージョンアップしました。Ver0.3 2017/01/19 バージョンアップしました。Ver0.2 2017/01/18 対象OSを明示

 

 

最後に

今回は私が普段気をつけているポイントを紹介しました。

そして今回紹介した点を、オリジナルのチェックツールとして開発し、実際に執筆時に使用しています。

このチェックツールは、将来的に当サイトで公開予定です。

もしよろしければ、その時にでも再度当サイトへお越しいただけると幸いです!

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更新履歴 2017/01/25 誤字修正。価格他を追記。 2017/01/23 初版公開。 皆さんこんにちは! 今回ありがたいことに、ショップジャパンさんのキャンペーン
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更新履歴: 2017/02/20 関連記事を更新 2017/01/23 タイトル変更。本文修正。 2017/01/17 文章構造を変更 2017/01/09 初版公開 あ
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更新履歴 2017/01/23 本文を微修正。 2017/01/22 初版公開。 当サイトが開発している【推敲支援ツール - Bee】。 分かりやすく読みやすい
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Ganohr

https://twitter.com/garnot1 https://twitter.com/ganohr 私は小学4年からプログラミングを初め、ITエンジニアとしても10年の実績のある個人SEです。ハンドルは「ガノー」で、通常の綴は「Garnot」です。「Ganohr」はガノーという音と、「Gan=ガン(目)、Ohr=オール(耳、ドイツ語)=目と耳」という意味を込めたものです。 目と耳に届く情報を大切にしたい! 目と耳で楽しめるゲームやコンテンツを作りたい、発信したい! そういう思いで当サイトを運営しています。

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